- なぜ、ただの「バッグ選び」ではあなたの荷物問題が解決しないのか
- ロングライドから通勤まで、具体的なシーン別の最適なバッグの組み合わせ
- 主要ブランド(TOPEAK, APIDURA, Rapha等)の本当の実力と選び方
- 走行性能を損なわず、見た目も「おしゃれ」に保つ積載テクニック
- 愛車(特にカーボンフレーム)を傷から守るための必須知識と注意点

風を切って走るロードバイクの爽快感。しかし、ライドが長くなるほど「ロードバイクの荷物、どうする?」という問題が頭をもたげます。ジャージのポケットだけでは足りず、リュックを背負えば背中は汗だく。
この記事では、単なるバッグの紹介ではなく、あなたのライドを劇的に変える「バッグシステム」という新しい考え方を提案します。
この記事を読めば、荷物の悩みから解放され、もっと自由なツーリングの世界が手に入ります。
なぜリュックだけではダメなのか?ロードバイク積載の基本概念を理解する

初心者が陥りがちな荷物対策はリュックサックですが、すぐに限界を感じます。
この章では、なぜリュックだけでは不十分なのか、そして現代のロードバイク積載における基本的な考え方について解説します。
多くのライダーが経験する「背中の蒸れ問題」とその根本原因
ロードバイクの魅力の一つは、風を切って走る爽快感です。しかし、背中に密着するリュックサックは、その最大の魅力を奪いかねません。
前傾姿勢で乗り続けるロードバイクでは、背中とバッグの間に熱がこもりやすく、大量の汗をかきます。この「背中の蒸れ問題」は、単に不快なだけではありません。
汗冷えによる体温低下や、ウェアの劣化、そして何よりライドへの集中力を削ぐ大きな原因となります。
この問題を解決するには、荷物を背中から解放し、バイクそのものに積載する方法を考える必要があるのです。
バッグは「アクセサリー」ではない。「システム」として考える新常識
かつてロードバイクにバッグを付けることは、パフォーマンスや美学を損なう行為と見なされていました。しかし、バイクパッキング文化が成熟した今、その考え方は古くなっています。
現代のバッグは、単なる収納袋ではありません。バイクと一体化し、軽量性や走行安定性を高いレベルで両立させるように設計された、洗練された「システム」なのです。
サドルバッグ、フレームバッグ、ハンドルバーバッグなどを戦略的に組み合わせることで、荷物はパフォーマンスの足かせではなく、あなたの冒険の可能性を広げる力強い味方になります。
目的が変われば最適解も変わる|4つの主要ライドシナリオ
あなたがどのようなライドを楽しむかによって、必要なバッグシステムは全く異なります。まずは、ご自身の主なライドシナリオを思い浮かべてみてください。
- 日帰り100kmロングライド:
走行性能を維持しつつ、補給食や予備のウェアを効率的に運びたい。 - 1泊2日のバイクパッキング:
寝袋や着替えなど、かさばる荷物を安全に積載し、冒険を楽しみたい。 - PCも運ぶ自転車通勤:
毎日の利便性と、ビジネスシーンにも合うスマートな見た目を両立させたい。 - 輪行ツーリング:
電車なども利用するため、軽さとパッキングのしやすさを最優先したい。
これらのシナリオごとに最適なバッグの組み合わせが存在します。次の章から、それぞれのシナリオに対応する具体的なシステムを構築していきましょう。
走行安定性の鍵は「低重心」にあり|重量配分の基本セオリー
バッグシステムを構築する上で、最も重要な原則が「低重心」です。バイクの重心を可能な限り低く、そして中央に保つことで、ハンドリングへの影響を最小限に抑えることができます。
具体的には、携帯工具やモバイルバッテリーといった重いアイテムは、フレームバッグなどバイクの中心に近い低い位置に収納します。
逆に、衣類や寝袋のような軽くてかさばるアイテムは、サドルバッグやハンドルバーバッグに入れるのが理想的な重量配分です。
このセオリーを守るだけで、バイクの挙動は驚くほど安定します。
【完全版】ロードバイク用バッグ全6タイプ徹底解剖|メリット・デメリット比較

ロードバイクのバッグシステムは、主に6種類のバッグを組み合わせて構築します。
ここでは、それぞれのバッグが持つ機能的な役割と、長所・短所を徹底的に解説します。
【積載の基盤】サドルバッグ|容量別の選び方と「揺れ」問題の解決策
サドルバッグは、その多様性から最も基本的なバッグと言えます。パンク修理キットを入れる小型のものから、バイクパッキングの主役となる17L以上の大容量なものまで様々です。
大容量サドルバッグは、最大で15~18Lの製品もありますが、一般的には4~10Lが主流です。
コンパクトバッグ(0.5L〜2L):
予備チューブや携帯工具など、必須装備を収納するのに最適です。
大型シートパック(5L〜17L以上):
衣類や寝袋など、軽くてかさばる荷物の収納に向いています。APIDURAやTOPEAK、ORTLIEBなどがこの分野の主要ブランドです。
一方で、大容量サドルバッグには、ダンシング時に左右に揺れる「テールワグ」という現象が起こりやすいという構造的弱点があります。
この問題は走行安定性を損なうため、サドルバッグスタビライザーを併用すると良いでしょう。国内外の多くのユーザーレビューや製品ガイドでは、スタビライザーの併用が推奨されています。
【システムの核】フレームバッグ|低重心のメリットとボトル干渉の注意点
フレームバッグは、バイクの重心を低く中央に保てるため、システム全体の安定性を左右する最も戦略的なパーツです。工具やモバイルバッテリーといった重量物の収納に最適です。
サイズと形状:
フレーム全体を埋める「フルフレームバッグ」と、ボトルケージとの併用が可能な「ハーフサイズ」が主流です。購入前には、ご自身のバイクフレームに適合するかを必ず確認しましょう。
機能性:
APIDURAなどの高機能モデルには、モバイルバッテリーからライトなどへ給電するためのケーブルポートが備わっているものもあります。

kirakira
ボトル干渉のリアルな失敗談
筆者も経験がありますが、特に小さいフレームサイズのバイクにハーフサイズのフレームバッグを取り付けると、ダウンチューブ側のボトルが非常に出し入れしにくくなることがあります。
ロングライド中に水分補給のストレスは致命的です。この場合、横から抜き差しできる「サイドエントリーボトルケージ」に変更することで、問題を解決できる場合があります。
【操縦席の拡張】ハンドルバーバッグ|アクセス性の利点とハンドリングへの影響
ハンドルバーバッグは、走行中のアクセス性に優れるタイプと、軽量でかさばる荷物の積載に特化したタイプに分かれます。
ロールタイプ:
テントや寝袋など、キャンプ地で使うような軽量でかさばる装備の収納に使われます。走行中のアクセスは困難です。
ボックス/ポーチタイプ:
カメラや補給食など、すぐに取り出したい小物の収納に適しています。RaphaのBar Bagなどがこのカテゴリーの代表格です。
注意点として、特にドロップハンドルの場合、ケーブル類やサイクルコンピューターとの物理的な干渉が問題になりやすいです。また、重量物を入れるとハンドリングが重くなるなど、走行安定性への影響が最も大きいバッグでもあります。
【即時アクセスの専門家】トップチューブバッグ&ステムバッグの使い分け
これらのバッグは、走行を止めることなく、あるいは片手でアイテムにアクセスすることを目的としています。
トップチューブバッグ:
補給食やスマートフォンの収納に最適化されています。最近では、揺れを完全に防ぐボルトオン(直付け)タイプに対応したフレームも増えています。
ステムバッグ:
通称「フィードバッグ」とも呼ばれ、ドリンクボトルや食べかけの補給食を一時的に入れておくのに非常に便利です。
APIDURAのRacingシリーズのように、マグネット式のフタを採用し、真のワンハンドアクセスを実現したモデルも登場しています。
【一覧表で早わかり】全バッグタイプの機能比較マトリクス
これまでの情報を一覧表にまとめました。あなたのライドスタイルに合わせて、どのバッグが最適かを確認してみてください。
バッグタイプ | 標準的な容量範囲 | 主な用途 | 走行中のアクセス性 | ハンドリングへの影響 | 主な長所 | 主な短所 |
大型サドルバッグ | 5L – 17L+ | バイクパッキング、ツーリング(衣類、寝具) | 悪い | 中 | 大容量、キャリア不要、空力的に有利 | 揺れやすい(テールワグ)、重量物には不向き |
フレームバッグ(ハーフ) | 2L – 6L | ロングライド、バイクパッキング(重量物、工具、バッテリー) | 良い | 低 | 低重心で安定、重量物に最適、アクセス良好 | フレーム形状に依存、ボトルケージと干渉 |
ハンドルバーバッグ(ロール) | 9L – 20L | バイクパッキング(テント、寝袋など軽量でかさばる物) | 悪い | 高 | 大容量、圧縮可能 | ハンドリングへの影響大、ケーブルと干渉、アクセス不可 |
ハンドルバーバッグ(ポーチ) | 1L – 5L | 日常使い、ツーリング(カメラ、補給食、小物) | 非常に良い | 中 | アクセス性抜群、多機能 | ハンドリングへの影響、ケーブルやライトと干渉 |
トップチューブバッグ | 0.5L – 2L | 全てのライド(補給食、スマートフォン、バッテリー) | 非常に良い | 低 | 最高のアクセス性、走行への影響が極めて少ない | 容量が小さい、ペダリング時に膝が当たる可能性 |
ステムバッグ | 0.8L – 1.5L | 全てのライド(ボトル、補給食、小物) | 非常に良い | 低 | 片手でアクセス可能、汎用性が高い | 容量が小さい、雨水が溜まりやすい形状 |
【シナリオ別】これが最適解!目的で選ぶ最強のバッグシステム構築術

個々のバッグの特性を理解したら、次はいよいよライドの目的に応じた最適なシステムを構築します。
日帰り100kmロングライド:サドルバッグ+トップチューブバッグの黄金比
ブルベやグランフォンドのような長距離ライドでは、効率性とアクセス性が最重要です。このシナリオで最も支持されているのが、中容量サドルバッグ(4L〜10L)とトップチューブバッグの組み合わせです。
サドルバッグには、レインウェアや輪行袋など、走行中に直接使わないものを収納します。TOPEAKのBackloader 6LやORTLIEBのSaddle-Bag Two 4.1Lなどがこの役割に最適です。
トップチューブバッグには、補給食やスマートフォンなど、すぐに取り出したいものを入れます。APIDURAのRacingシリーズは、まさにこの目的のために設計されています。
このセットアップは、空力への影響を最小限に抑えつつ、必要な装備を機能的に分散させる、非常に洗練されたシステムです。エアロ性能重視ならハンドルとサドルに小型バッグ、フレーム中央寄り&低重心な積載の工夫が体感スピード維持のコツです。
1泊2日のバイクパッキング:「ビッグスリー」で作る冒険のセットアップ
キャンプ道具などを含む1泊2日の冒険では、積載量の最大化がテーマになります。バイクパッキングにおける古典的かつ最も効果的な組み合わせが、「ビッグスリー(前・中・後の3点システム)」と呼ばれる以下の3点セットです。
- 大型サドルパック(後方):
衣類や寝袋など、軽くて圧縮可能なものを収納します。 - フレームバッグ(中央):
工具や調理器具、食料など、最も重いギアをここに集約します。 - ハンドルバーロール(前方):
テントやスリーピングマットなど、軽量で容積の大きいアイテムを収納します。
このシステムは、バイクの積載能力を最大限に引き出し、重量を前・中・後に効果的に分散させることができます。
輪行ツーリング:軽さと携帯性を両立させるためのミニマル装備
電車での移動も含む輪行ツーリングでは、軽量性が最優先です。
理想的なセットアップ:
- 軽量サドルバッグ(5L〜8L):
着替えや最低限の装備 - トップチューブバッグ:
補給食と貴重品 - ツールボトル:
工具類をコンパクトに
このミニマル装備なら、輪行袋への収納も楽で、移動時の負担を大幅に軽減できます。
【ブランド別】主要メーカー徹底比較|TOPEAK, APIDURA, Rapha, あなたに合うのはどれ?

ロードバイクバッグ市場には、それぞれ明確な哲学を持つブランドが存在します。あなたの価値観に合うブランドはどれか、比較検討してみましょう。
機能主義の王道:TOPEAK vs ORTLIEB
パフォーマンスと耐久性を最優先するなら、この2大ブランドは外せません。
TOPEAK(トピーク):
機能豊富で信頼性が高く、価格も手頃な実用的な選択肢の代表格です。特に大型サドルバッグのBackloaderシリーズは、その安定性とコストパフォーマンスで市場のベンチマークとなっています。
ORTLIEB(オルトリーブ):
「防水」の代名詞として知られるドイツのブランドです。高周波溶着技術による堅牢な作りは、絶対的な信頼性を求めるユーザーにとってのゴールドスタンダードと言えるでしょう。
パフォーマンス至上主義:APIDURAの魅力と実力
APIDURA(アピデュラ)は、現代の軽量バイクパッキングムーブメントを牽引してきたパイオニアです。ミニマルなデザイン、先進的な軽量素材、そして徹底した軽量化へのこだわりが特徴です。
汎用性の高い「Expedition」シリーズに加え、パフォーマンスロードライダーに特化した「Racing」シリーズで成功を収めており、1gでも軽く少しでも速く走りたいシリアスなライダーから絶大な支持を集めています。
スタイルで選ぶなら:Rapha / Café du Cycliste
バッグは機能だけでなく、ライダーのスタイルを完成させる重要な要素です。美学を重視するなら、この2つのブランドが際立っています。
Rapha(ラファ):
プレミアムサイクリングブランドの頂点に立つ存在です。特に同社のBar Bagは、その卓越したデザインと多用途性で、単なる製品を超えた文化的現象となりました。
Café du Cycliste(カフェ・ドゥ・シクリステ):
ユニークでシックな冒険スタイルを提案するフランスのブランドです。特徴的なデザインのハンドルバーポーチは、高品質な素材と巧妙な設計で注目を集めています。
初めての一個に:ROCKBROSは本当に「買い」か?
ROCKBROS(ロックブロス)は、プレミアムブランドの主要な特徴を備えつつ、それを数分の一の価格で提供するバリューブランドです。
初めてバッグシステムを試してみたい、というエントリーユーザーにとっては非常に魅力的な選択肢です。
もちろん、細部の作り込みや長期的な耐久性では価格なりの差はありますが、基本的な防水性能や安定性向上のための多点固定など、現代バッグの必須機能はしっかりと押さえています。
【2025年版】エディターズピック!今、選ぶべきベストバイ製品
これまでの分析に基づき、各カテゴリーで最も推奨したい製品を厳選しました。
カテゴリー | ブランド | モデル名 | 主な特徴 |
大型サドルバッグ | TOPEAK | Backloader | 優れた安定性、着脱式インナーバッグ、卓越したコストパフォーマンス |
フレームバッグ | APIDURA | Racing Frame Pack | 両サイドアクセス、ケーブルポート、レース向け形状、完全防水 |
ハンドルバーバッグ | Rapha | Bar Bag / Explore Bar Bag | 象徴的なデザイン、ショルダー/フレームバッグとしても使用可 |
まとめ

ロードバイクの荷物問題に、唯一絶対の正解はありません。
最適な解決策は、あなたのライドシナリオやスタイルに応じて、個々のバッグをコンポーネントとして組み合わせる、パーソナライズされた「システム」の構築にあります。
本記事では、バッグをシステムとして捉える基本概念から、主要なバッグタイプの機能分析、そして具体的なシナリオ別の組み合わせまでを解説しました。
市場には、TOPEAKのような機能主義ブランドから、APIDURAのようなパフォーマンス志向、Raphaのようなスタイル重視のブランドまで、多様な選択肢が存在します。
最終的に、適切に選択されたバッグシステムは、単に荷物を運ぶという機能を超えます。それは、これまで躊躇していた長距離ライドへの挑戦を可能にし、新たな冒険への扉を開く力を持っています。
この記事が、あなたのロードバイクの体験をより豊かで自由なものへと昇華させる一助となれば幸いです。
※ メーカー・商品については、2025年9月時点での情報です。詳しくは、販売店にご確認ください。
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